質の良い睡眠をもたらす食材とは?

2019.10.28


これを読んでいるみなさんは、「ぐっすり眠れない」「どうすれば質の良い睡眠を得られるのか?」
などでお悩みの方も多いでしょう。
そこでみなさんにお伝えしたいのは、私たちにとってとても身近な「眠たくなる方法」。
実は良い眠りにとって「食」が重要なカギを握っているということなのです。

みなさんのなかには、「ダイエットをしたい!」という思いから
夕食は軽いもので済ませがちな人も増えているかもしれませんが、
ぐっすり眠るために必要な栄養素もいくつか存在するのです。

それが、必須アミノ酸の一つである「トリプトファン」。
トリプトファンは、タンパク質の成分なので、
肉・鶏肉・牛肉・魚介類・納豆・ナッツ類・パスタ・そば・白米・乳製品などに豊富に含まれます。
毎日三食規則正しく摂取できるのが理想ですが、それはなかなか難しいという人は、
夕食に積極的に取り入れることを心掛けてください。

これらの栄養食品を夜に摂取すると体内に入って分解され、脳に運ばれた栄養素が、
翌朝には心の安定と活力の源になる神経伝達物質「セロトニン」に変化するのです。
快眠のポイントとなるのがこのセロトニン。
実は、日中のセロトニンの量が多ければ多いほど、夜になると、
快眠を促す「メラトニン」がたくさん分泌されます。
メラトニンは眠りの質を高めるだけでなく、不安やイライラを抑えてくれるはたらきを持ちます。
また、抗酸化作用によって、細胞の新陳代謝を促し、老化を防止する役割も担っています。

ほかにもイライラを抑えてくれる「カルシウム」も、安眠には適した栄養素です。
カルシウムは、牛乳やチーズなどの乳製品から手軽に取り入れられますし、
小魚・煮干し・豆腐・納豆などの大豆製品、ひじき・わかめなどの海藻類などにも多く含まれます。
また、カルシウムの吸収をサポートする「ビタミンD」を同時に摂れば、不眠解消のパワーを倍増できます。

これからぜひメインに肉や魚を取り入れて、快眠につなげましょう!
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