眠りのサイクルを知ると、快眠に一歩近づける!

2018.12.04


眼球がキョロキョロとすばやく動き、起きているときに近い脳波を示すのが
「レム睡眠(大脳を活性化させる眠り)」で、
そうでないときが「ノンレム睡眠(大脳を鎮静化させる眠り)」。
睡眠がこの2種類にわかれるのを知っている人は多いと思います。
では、一晩にその2種類がどれくらい繰り返されるか知っていますか?

この2つの眠りは1セット約90分というサイクル。
7時間程度の睡眠を取った場合、一晩で4~5回繰り返されることになります。


脳波は、就寝後ゆっくりとした曲線を描いていき、
眠りの深さによって4段階にわかれます。
眠ってすぐに現れるのは、ノンレム睡眠。そして最も深い眠りに達するのは、
寝ついてから1時間ほど経ったころです。
その後、いったん眠りが浅くなり、レム睡眠に。
こちらは10~20分程度と短く、体は弛緩して意識はないけれど脳が活発に動いている状態。
人が夢を見るのは、このレム睡眠の時間だといわれています。
一晩に何度も夢を見るのも、眠りのサイクルがあるからこそなんですね。

ノンレム睡眠では、脳をしっかりと休ませ、記憶を定着させてくれます。
一方、レム睡眠は脳を動かして、記憶や感情を整理する役割があります。
どちらも人には欠かせない大切な時間なんですね。

人によって睡眠時間はまちまちですが、快眠を目指すのであれば、
6時間、7時間30分、9時間など、90分のサイクルを意識して眠ると良いでしょう。
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