歳を取ると早起きになるワケとは?

2017.12.07


生後間もない赤ちゃんは、
1日に17時間近くも眠ります。
目覚めるのは、空腹時や排泄時のみで、
およそ3、4時間ごと。

このように1日に何度も睡眠をとることを
「多相性睡眠」と言います。
短いレム睡眠が多いことが「多相性睡眠」の特徴です。

一晩のうちレム睡眠の割合が約20%の成人に対して、
赤ちゃんはレム睡眠が約50%。
生後4ヶ月頃になるとしだいにノンレム睡眠が増え、
成人の睡眠パターンに近づきます。

これは、脳を使うことが多くなり、
脳の眠りが必要になるためだと考えられています。

60歳ぐらいになると、
覚醒と睡眠の変化がわずかになり、
乳幼児の睡眠に似てきます。

睡眠時間が短くなるほか、
深いノンレム睡眠やレム睡眠が減り、
浅いノンレム睡眠が増えるため、
途中で目が覚めたり、朝早く目覚めたりするようになります。
トップへ