昼夜逆転の生活が人間にとってよくないワケとは?

2017.11.27


夜に眠り、朝に目覚めるという一定のリズムのことを
「サーカディアンリズム」といいます。

体にその指令を出しているのは脳。
肉体や脳の疲労を回復させるために、
脳が「眠って休みなさい」という指令を送っているのだと考えられています。

では、人はなぜ夜に眠るのでしょうか。
それは、「体内時計」が備わっているためです。

体内時計はすべての生物が持っています。
人間の場合は一日約25時間のリズムでひとまわりしています。
地球の1日は24時間なので、
そのままでは1日1時間ずつズレていってしまいますが、
毎朝太陽の光を浴びることによって体内時計をリセットしているのです。

海の生物は潮の満ち引きのリズムで、
陸の生物は太陽のリズムで活動しています。
このような太古からの遺伝子によって、
人間も太陽が昇る昼間に活動し、
沈んだ夜に眠るというリズムを繰り返していると考えられているのです。
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