快眠に役立つ呼吸法

2017.01.12
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大事な試験や面接、仕事のプレゼンなど、緊張でガチガチになったとき、
みなさんはどうやってその緊張をほぐすでしょうか。
シンプルに、深呼吸をくり返すという方も多いのでは?
深呼吸をすると脳へ新しい酸素が取り込まれ、リラックスにつながるそうです。
この効果は、睡眠の質をあげ、疲労回復にも有効。おやすみ前に取り入れると良い呼吸法をご紹介します。


自律神経と眠りについて

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあります。
体を動かしているときや仕事などで頭を使うとき、人と会話をするときなど、
興奮した状態にあるときは交感神経が優位になり、
食事中や睡眠時などリラックスした状態のときは副交感神経が優位になります。
ですので、ぐっすり眠るためには、副交感神経が高まった状態で眠りにつくことが大切だと言われてます。


腹式呼吸で快眠へ

夜遅くまで仕事をしていたり、寝る直前までパソコンやスマホを眺めていると、
交感神経が優位になり、なかなか寝付けなくなります。
その状態を改善し、副交感神経を優位にするために、呼吸法が役立つのだそう。
リラックス効果が高いといわれているヨガなどでも、深い呼吸というのは大事な要素になっているようです。
リラックス目的で呼吸を行う場合は、胸ではなくお腹をつかう、腹式呼吸が効果的です。


腹式呼吸の方法

まず、体内の空気を全て吐き出します。体内の空気を全て吐ききったら、
お腹を空気で膨らませるようなイメージで鼻から空気を吸い込みます。
お腹に空気がいっぱいたまったら、今度は口から少しずつ息を吐きます。
吸ったときの倍程度の時間をかけてゆっくりと吐き出すのがポイント。
このゆっくりとした深い呼吸をくり返すことで、副交感神経にスイッチが切り替わり、
リラックス状態に近づけるようです。おやすみ前にぜひ試してみましょう。

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