夫婦円満は睡眠から

2017.01.26
Closeup of a happy middle aged couple embracing in bed

普段は“仲の良い夫婦”と自覚していても、
なぜか今日は、理由もないのにパートナーの機嫌が悪く、こちらが何を言ってもいちいち反論。
些細な言い合いから大きな喧嘩に発展していく、なんて経験をお持ちの夫婦、
特にそんな“被害”を受けたことのある男性も多いのではないでしょうか。
2011年にアメリカのある大学病院の精神医学教授が
「奥さんが眠れぬ夜を過ごした場合、夫との関係に影響が出る」という調査結果を発表。
大きな話題となりました。


妻の寝不足が夫婦げんかの要因に

その調査結果によれば、すなわち自分の奥さんが、よく眠れなかった翌日には、
些細な言い合いから大きな夫婦げんかに発展する可能性が高く、
そのため夫は自らの言動に慎重になるべきということなのです。
ちなみに、その逆のパターン、すなわち夫が寝不足で奥さんがよく眠っていた場合にはどうなるか。
面白いことに、影響はでないとのことです。


隣にいる夫のいびきに腹を立てる?

夫が隣にいて、安心してぐっすり眠ることができれば、
自分が「配偶者から大切にされている」「満たされている」と実感し、
そのことから、自らの結婚生活全般に対して好意的な印象を持つようになるのだといいます。
確かに、自分が眠れない夜を過ごしているにも関わらず、隣で夫が大きないびきをかいていたりしたら…。
「よく眠れてうらやましい」と思う気持ちなど飛び越え、
「自分が眠れないのは、いびきをかいているこの人のせいだ」との八つ当たりから、
大きな不満へと繋がってしまうなんてことは、よくある話なのかもしれません。


「夫婦円満の秘訣は、妻の寝不足解消である」と認識し、
一緒に睡眠導入に効果があるとされるストレッチを行ったり、
リラックスできる夫婦の時間を設けたりする必要がありそうです。
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